Produce 101 Japan について 完結後の独り言

ほんとは10話、11話の感想も書くつもりだったけど、個人的に大きな問題が起こってそれどころじゃなくなってしまって、結局終わってからになってしまった。

 

なぜか10日の閲覧数が8になっている。見てる人がいる…見てくれてるっていうより見られてる😌っていう思いのほうが強いけど(笑)

 

(前の記事でちょこっと言及してるけど)今国外にいるから同時に見るってのは出来てないけど、最終回もちゃんと見た。待ちきれなくて水曜日の夜に動画漁ったけど、ステージ編集の分しか上がってなくて、結局翌日に全編見たのであった。

始まりからおよそ3ヶ月…長いようで短くて本当にあっという間だった。

デビューメンバーも決まったことだし思ってること色々書きたい。

 

 

まあ最初はやっぱり最終話についてだね!

 

一言で言うなら最終話が1番、番組としては面白くなかった(笑)デビューメンバー決定するっていう大きな大きなイベントがあるのにいまいち感情移入できないっていうか。

勿論面白かったけど、今までの放送で、ステージパフォーマンス前に練習映像が流れてたの、めっちゃ好きだったのに無かったからショックでした…

この最終回こそ、プデュを見ていなかった層に投票してもらうことこそ地上波で放送する意義があったのでは?練習風景がないから、初見の視聴者はステージで判断するしかないわけで。

 

ライブ放送で編集がないせいか、展開がものすごくあっさりしてたし、カメラワークが下手すぎて折角のステージが…(笑)特にYoungでの、鶴ボーがセンターに来てハンカチ投げるシーン!なんで斜めから撮ってるんですかねー。11話での編集の意味ないやん、普通にセンターから撮れよ!

 

曲自体はどっちも良くて、どっちが良い悪いとかなんて言えない。ジャンル同じだったらまだ話は違うけど!

 

Youngは、蓮君にこういうのやらせたらピースが合わさるみたいにピタッとはまって、安心感しかないな(笑)

グランドマスターは、ちょっと待って、グランドマスターって歌詞が聞こえない!?Crownのイメージが強すぎるわ! そして拓実がセンターに来ると脇がぴっしり締まるようなこの感じ。

 

見終わってからの感想

まぁね、デビューメンバー、推しが3人もいる(実質2人だけど…)から初めての国プ参戦にしてはまずまずの結果。少なくとも、碧海君と、ヨナ先輩が入ってくれたのはボーカル推しとしては嬉しい限りで、推しがデビューしてくれるってこんなに嬉しいもんなんだと実感した。

 

でもやっぱり推し全員がデビューできるわけじゃなくてそれはそれで辛い。志音が、自分がよばれないことを悟って、呼ばれていくメンバーにおめでとうと言ってたのとか、港人が歯を食いしばってるシーンとか、ヒコが川西呼ばれた瞬間に号泣してるシーンとかとか…

 

ファイナルに残った全員デビューできるぐらいのスペックに皆なったのになあ〜。ここで才能を保存するんじゃなくて放流するなんて勿体ないことこの上ないわ…本家だったら練習生は事務所所属だから後にデビューあるかもなのに、日本版だったら一般人に戻るって…苦笑いしかないです

 

懸ける気持ちが皆強いことは知っているから、夢直前でやぶれてしまった練習生の心中ははかりしれない…デビュー組はそういうこともちゃんと覚えていてほしいな、少なくとも蓮君と碧海君はわかっているだろうけど

 

HALO3人の辞退については、色々と思うところがあるんだけど、私が、前に彼らについて言及したとき、嫌いだとか辞めて欲しいとかそういうアンチな意味じゃなくて、単純にチームを作ることを考えての投票をするべきだっていうことが言いたかったんだけど……

正直にいえば、プデュに出る前から固定ファンが一定数いれば、そもそも彼らは解散せず、グループ存続していたはずなのだ。彼らは韓国人で韓国でデビューしたグループのメンバー。韓国で結果が出なければ日本のチャンスを奪いに来るのだ。

あれ、やっぱりこれはアンチ発言か……??

つまり、3人がいなくなってしまって寂しいと思っている自分がいるけど、安心している自分もいるってこと!

 

何か色々ありすぎてまとまらないな

 

最後に一つだけ。デビューグループ名がJO1なのはどうかと思う…

検索に引っかかりにくいし、売れなさそうな匂いがする。せめて一単語くらいはほしいなあ